日本の俳優さんは、若手じゃなくて40代も人気です。
40代になると演技に磨きがかかりますし、男の色気も感じますよね。
だから若い男性よりもかっこいい!と若い女性から黄色い声援が聞こえます。
そこで、40代の俳優さんからファッションを読みといてみましょう。
きっと、40代のメンズファッションにヒントが隠されているはずです。
白シャツと黒ジャケットは多くの俳優さんが取り入れている
40代の俳優さんの写真がインターネットでも見れるのですが、それを見るとある事に気がつきます。
それは、多くの俳優さんが白いシャツに黒ジャケットを合わせている点です。
西島秀俊さん、渡部篤郎さん、江口洋介さんなど。
パッとインターネットの写真を見ただけでも3人が白と黒のコーデです。
ドラマや映画の中を合わせれば、もっとたくさんの人が白シャツと黒ジャケットの組み合わせをしている事でしょう。
40代になると、はやりモノトーンカラーでファッションを楽しむ人は多いようです。
そして、紳士的な男性はみんな襟つきジャケットを持っています。
大人の男性は、こういった落ち着いた組み合わせが一番しっくりくるんでしょうね。
内側からにじみでる良さを出すために、あえてモノトーンにしているのかもしれません。
一般男性でもモノトーンコーデや白シャツと黒ジャケットは取り入れやすいファッションアイテムなので、ぜひ取り入れたいですよね。
明るいカラーでおしゃれを楽しむのもあり
40代男性に似合うのは、モノトーンだけではありません。
ピンクやライトブルー、オレンジなどの明るい色も似合います。
こういった色が似合うのは、俳優さんではないんですけどミュージシャンの桜井和寿さんです。
Mr.Childrenのボーカルと言えば、分かりやすいです。
彼がテレビなどのメディアに出る時は、ピンクなどのシャツを着たりオレンジのジャケットなどを着ています。
もちろん、明るい色だけじゃなくて茶色のライダースジャケットなど落ち着いた色を着ている時もありますが、明るい色でパッと見が華やかな時も多いです。
彼は、ジャケットだけとかシャツだけなど明るい色を一点だけ取り入れています。
その他の色は黒や茶色など落ちついた色にする事で、40代でも無理なくファッションを華やかにしています。
もし40代の一般男性が明るい色を取り入れるならば、一点だけ明るくして後は黒や紺、茶色などのダークな色でまとめたいですよね。
前開きシャツは、ダークな色で
最後に、40代男性に欠かせないのが前開きシャツです。
前開きだとカジュアルという感じにもなりますし、紳士的にもなります。
大森南朋は、インターネットの写真でダークチョコ色の前開きシャツを着ていました。
40代になってくると、前開きシャツもダークな色で落ち着きを取り入れたいですよね。
シャツがダークならば、パンツは白にして明るさを出してもいいし、パンツもダークな色にしてワイルドな男性を演出しても良いと思います。