Pコートは落ち着いた色で着こなせば怖くない!40代~50代男性のPコートのコーデとは

Pコートを着た男性モデル

ファッションの悩みで大人のPコートについて質問が上がることがあります。

  • Pコートって何歳まで着て大丈夫?
  • ビジネススーツにPコートってダサい?
  • 大人になってからPコートが気になるけど、着て大丈夫?

などなどです。それらの質問の答えとして「Pコートは、何歳でも着て大丈夫!ビジネススーツに合わせても大丈夫!」と私は伝えたいと思います。

なぜなら、Pコートは大人のカジュアル感を出せるし、無難に落ち着いた色を選べば中年の男性をよりおしゃれに見せてくれるコートだからです。そこで、中年にお勧めのPコートの色とそれに合うファッションカラーコーデを見ていきましょう。

Pコートは学生っぽく着こなしてはダメ!

Pコートは、イギリス海軍の防寒着として誕生したのがきっかけでファッションに取り入れられるようになりました。

イギリス海軍の軍服はネクタイを締めたブレザーのようにも見えるためか、Pコートは学生服と相性が抜群です。

そのため、中学生や高校生の学ランやブレザーと合わせやすいコートです。しかし、40代程度の男性が学生のように着こなしていてはおしゃれとは言えません。

  • Pコート+ダボダボパンツ+ロングTシャツ+スニーカー
  • Pコート+ロングTシャツ+パーカー+ヨレヨレパンツ+スニーカー

この2通りのようなファッションだと、カジュアル過ぎて学生のような着こなしになってしまいます。ファッション的には違和感がありませんが、中年向けのファッションとは言えないので注意しましょう。

また、Pコートが大きすぎるのも子供っぽく見えてしまいます。イメージとしては子供がパパのジャケットを着ている絵です。いかにも借りてきました!というファッションになってしまうため、Pコートは大きすぎないサイズを選ぶようにしましょう。

Pコートはジャストサイズで。ダボダボパンツはNG。この2つだけは、中年がやってはいけないスタイルです。

ネイビー(黒)とキャメル、グレーのPコートを選んでいきましょう

40代から50代の年相応の男性が着るべきPコートは、ネイビーまたは黒、キャメル(明るい茶色)、グレーの3色です。2枚目のPコートとしてチェック柄などもあればおしゃれですが、まずは簡単な単色から取り入れていきましょう。ただし、ピンクや黄色などの子供っぽい色のPコートは選んではいけません。

赤、深緑、明るいブルーなどはギリギリオッケーですが、着回しが難しいのでまずはネイビー、キャメル、グレーがあると便利です。

そして、Pコートの丈はショートでもロングでもオッケーです。

ショートだと腰あたりまで、ロングだとお尻が隠れるぐらいまでの長さです。暖かいのはお尻が隠れるロングで大人っぽさがあります。ショート丈はお尻の寒さがありますが、動きがあるおしゃれなファッションになりやすいです。

ショートでもロングでも合わせるファッションにあまり変わりはないため、ネイビー(黒)、キャメル、グレーの3色別にコーデを見ていきましょう。

ネイビー(黒)

ネイビーは紺色で黒と色が違いますが、似たテイストの色なのでカラーコーデはほぼ一緒です。ネイビーや黒は学生用のコートに一番見えやすいのがデメリットですが、キャメルやグレーよりもコーデがすっきりして落ち着いて見えるため、一番お勧めのカラーです。

  • ネイビーPコート+白ワイシャツ+茶色パンツ+革靴
  • ネイビーPコート+デニムシャツ+茶色パンツORシロパンツ+スニーカー
  • ネイビーPコート+グレーセーター+茶色パンツ
  • ネイビーPコート+白ハイネックニット+ジーパン

などがネイビー(黒)Pコートに合うファッションです。

ネイビーと相性が良いのは、デニムブルー、白、茶、グレーです。この4色をトップスやズボンに取り入れていくと、コーデがまとまりやすくなります。

そして、ネイビーならば赤や緑、ピンク、薄紫などのカラフルな色にも合わせやすいため、セーターやカーディガン、カウチンなどで色鮮やかなファッションを楽しむのも良いでしょう。

もちろんネイビーPコートにネイビーパンツを合わせても良しですし、スニーカー、革靴、ドライビングシューズなどを合わせても良しです。

キャメル

  • キャメルPコート+白ワイシャツOR白ハイネック+ネイビーパンツ+黒革靴
  • キャメルPコート+黒トップス+白パンツ+茶色ドライビングシューズ

などがキャメルPコートに合うファッションです。キャメルに合うカラーは、白と黒系です。グレーは合わせるとボヤっとした印象になってしまったり、グレーが浮いてしまうので避けた方が無難です。

また、スニーカーだとキャメルがカジュアルさを出してしまうため、革靴やドライビングシューズなどのローファーに近い靴がお勧めです。

ネイビーPコートに比べるとカラーバリエーションが減ってしまうのがキャメルのデメリットですが、白とキャメルを合わせた時の相性度はバッチリで、スッキリしたおしゃれ大人男性に見えます。

おしゃれ男性に見せたいなら、選ぶべきはキャメルです。

グレー

  • グレーPコート+黒と白のグラデーションセーター+黒パンツ+革靴
  • グレーPコート+白ワイシャツ+黒セーター+黒パンツ+スニーカー
  • グレーPコート+黒トップス+黒パンツ+黒靴

グレーと相性が良いカラーは、黒や白です。モノクロファッションにグレーを合わせるのは、誰もが似合いやすいカラーコーデで真似しやすいでしょう。グレーPコートはキャメルなどの茶色で合わせるよりも、明るいピンクや濃い紫などのハッキリしたカラーのセーターやカーディガンを持ってくるのがお勧めです。グレーはぼやっとした印象になりやすいため、他の色でハッキリと輪郭を作った方がコーデが決まりやすいです。

ネイビー、キャメル、グレーの3色のPコートを見ていきましたが、共通するのはきれいめファッションです。セーター、カーディガン、ワイシャツなど、カジュアルさが全面的に出ないアイテムを合わせていきましょう。

マフラーとPコートは黄金のコンビ!帽子はない方が無難

Pコートは寒い船の上で着るためだからか、マフラーと相性が抜群です。特にざっくりめの太いマフラーは小顔効果もありますし、おしゃれに見えます。真冬になってきたら、ぜひざっくりめの太いマフラーを巻いていきましょう。

ネイビーPコートならば赤などの明るい色でワンポイントにするのもいいですし、白で首元に清潔感を出すのも良いでしょう。キャメルなら同系色のベージュなど大人しい色がお似合いです。グレーならば首元を引き締める意味で黒のマフラーが良しです。

マフラーでおしゃれになるのはPコートならではのおしゃれですし、寒くなってきたらマフラーPコートスタイルを完成させていきましょうね。

ちなみに、帽子と合わせるPコートファッションは避けた方が無難です。若い男性はニットやハットとPコートを合わせたおしゃれコーデを作りますが、中年の男性は帽子なしの方が紳士的に決まります。

厚手で真冬を越せるかをしっかりチェックしましょう

メンズPコートはどこのブランドでも買えますし、安いと3000円ぐらいで手に入ります。

安いPコートでも似合うはずですが、注意すべきは防寒度です。Pコートはダウンコートなどの厚手のコートばかりとは限らず、安いと生地がペラペラのものもあります。また、ポケットがないなどの不便なコートもあります。安くてデザインが良いコートでも、防寒性能はあるか見てから買いましょう。

Pコートを買うのにお勧めのブランドは特にコレ!と決まっていませんが、生地はしっかりと見た方が良いですよ。